寝不足の職人にもプライドがある

「お母さん」のことの本を書くなら、どんなことを書く?「そよ風」の一般的な解説なんかかな。もしくは、自分独自の視点からくる見解だろうか。
トップページ >
ページの先頭へ

ひんやりした土曜の朝に窓から

業務で着るスーツを買いに来た。
コムサでモードとかフォーマルなお店も憧れるけれど天神コアも悪くないと思う。
気が強そうで活発な女物のショッピングビルでラインが強調される製品が多い。
価格はショップによって差が出てくるが、ほとんどがリーズナブル。
中で、スーツを選んでいたが、小さめの物ばかり取り扱われていた。
着てみると、普段よりお洒落に見える気もする。
良い感じのスーツ選びが達成できて、ちょっとうれしかった。

じめじめした水曜の深夜はシャワーを
頼みこまれて、知人の所有している山のモウソウダケの除去を助太刀してのだけれど、高すぎる竹がとてもぎゅうぎゅうに生えていてひどかった。
山の持ち主が土地の管理を親から継承して、モウソウダケがはびこりすぎて、伐採しても運び出しづらかったらしい。
私は、業務で運用する新しい竹が手に入れたかったので、もらえることになり、ありがたくて良かったが、奥まった山から運び出すのも厳しかった。

よく晴れた木曜の晩に目を閉じて

夏休みも2週間くらい過ぎた頃の夕方。
「カンケリ」で鬼になった少年は、ものすごくお腹がペコペコだった。
捕らえても捕らえても缶をけられて捕まえた友達が脱走するので、もはや今日の缶蹴りは終わりが見えない、と途方にくれていた。
へとへとにつかれて家まで戻ると、扉を開けた瞬間に今日の夕飯が何かわかった。
とてもうまそうなカレーの香りに、少年は「よっしゃ!」と叫んだ。

薄暗い週末の朝はカクテルを
作家、太宰治の斜陽、がお気に入りの私は、静岡県の安田屋旅館に足を運んだ。
連れとして小説をよく読む恋人。
ここ安田屋旅館は、作家の太宰がこの小説の章の一部を集中して執筆するために泊まった宿。
とにかく歩くと、ギシギシと、聞こえる。
女将さんに見せてもらったのは、太宰治が宿泊した2階にある角の部屋。
青々とした富士山が少しだけ、顔を見せていた。
目の前の海の中にはいけすがあった。
このあたりは来たかいが大いにある。

凍えそうな平日の日没に昔を思い出す

やりたいとは別に思っていなかったけれど、運動くらいわずかでもしないとなとここ最近考える。
仕事が違くなったからか、このところ、歩く事が非常に減り、体脂肪がたいそう増した。
それに加えて、年齢もあるかもしれないけれど、お腹周りにぶよぶよと脂肪が増えてきて、ものすごく見苦しい。
ちょっとは、頑張らないと。

熱中して歌う妹とオレ
急速にインターネットが必需品になるとは、当時子供だった私は全く分からなかった。
物を扱う商売の人は今から難しいのではないかと考える。
インターネットを使用し、なるべく安価な物見つけ出すことが可能だから。
争いがピークになったところでこのごろよく目につくようになったのが成功のためのセミナーや情報商材だ。
最近、手段が売れるようになっていて、何が何だかピンとこない。
手段が目的になってしてしまいそうだ。

喜んで吠えるあの人と季節はずれの雪

新人の頃、無知なこともあって、目立つごたごたをひきおこしてしまった。
悔いることはないといってくれたお客さんたちに、感じの良い訂正の方法も考え出せず、涙が出てきた。
お客さんが、タリーズのカフェオレをどうぞ、と言いながらくれた。
間違って2つも注文しちゃったんだよね、と言いながら別の種類の飲み物を手に2つ。
長身で、ひょろっとしていて、すっごく豊かな表情をした人。
申し訳なかったな、と思い出す。

天気の良い平日の深夜に座ったままで
タバコは体に百害あって一利なしだ。
と、知っていても買ってしまうという。
昔、仕事で知り合った旅行会社の社長である年配の方。
「身体が病気一つしないのはたばことアルコールの力です」と堂々と言い切っていた。
こんなに言われると、失敗が目に見えている禁煙は無しでもOKかもな〜と思う。

前のめりで体操する妹と俺

さやかちゃんは一見おとなしそうに見えるけれど、活動的な女友達。
旦那さんと、3歳の賢治の、3人でパン屋さんの隣のアパートに住んでいる。
正社員の仕事も子育ても男の子こなして、かなり忙しいけれど、時間の有効活用は上手。
ちょっとでも時間があれば、どこか行かない?など必ずメールを入れてくれる。
私は喜んでミスドを作って、さやかちゃんの住まいに向かう。

汗をたらして熱弁する姉ちゃんと履きつぶした靴
いまどき珍しく、私の部屋は、冷房も暖房もないようなところだ。
なので、扇風機と冷やした水筒を飲みながら日々を過ごす。
昨日、扇風機をどかそうと考え、回したまま持ってしまった。
そしたら、扇風機の歯が停止したので「おかしいな・・・」と、考え直し,よく見た。
驚いたことに、動きを止めているのは、正しく自分の親指だった。
恐る恐る抜くと、また活発に回転しだして、指からは血がにじんできた。
なにも感じなかったが、気を付けようと誓った。

サイトカテゴリ

サイトカテゴリ

Copyright (c) 2015 寝不足の職人にもプライドがある All rights reserved.